2007-11-29

『Dance 003 - end』





別れたのも気づかずに

ただ踊る

真昼の午後

ぎらぎらした光の下で

踊りの合間に視界を掠める足元の蟻

呼吸する間もなく

どうやらお別れ

さらば

踊りの稽古

さらば

頭上に跳ね上がる光の軌跡

仰向けの瞼に無数の針が突き刺さる

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